8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高山市議会 2016-12-13 12月13日-04号

全国的にライチョウが減少している要因は、キツネやカラスなどライチョウを捕食する生き物の分布拡大や、ニホンジカやニホンザルなどが高山帯に侵入し、高山植生を採食することによる生育環境の劣化のほか、山岳環境の汚染に起因する感染症原因菌等の侵入、登山客等増加気候変動による環境植生等への影響などが考えられております。 

高山市議会 2015-12-08 12月08日-02号

有識者の見解としましては、植生等自然環境回復傾向等から見て、マイカー規制以降の入山者数は、適正収容力の範囲内と考えられるとのことです。適正収容力を決定する要素としては、生態系に与える影響の度合いのほか、利用に不便さを感じない混雑のぐあい、そして、関係機関による管理能力などがあり、入山者をふやす中で、これらの各要素について調査、確認しながら、適正収容力判断することになります。 

高山市議会 2013-06-10 06月10日-02号

環境影響評価調査植生等影響調査におきましては、調査区内植物のまとまりについて、枝や葉によって地表を覆っている割合を調べる、植被率と申しますけれども、この植被率が増加傾向にございまして、亜高山帯高山帯特有高山植物種類も安定的に定着しているという結果が出ておりまして、良好な自然環境が保たれているのではないかというふうに判断をいたしております。 ○議長(中田清介君) 北村議員

高山市議会 2008-06-12 06月12日-05号

また、岐阜県において大気環境植生等への影響調査等環境保全事業が実施されており、それによりますと、マイカー規制前に比べて二酸化硫黄一酸化窒素が約6分の1に激減するなど、良好な結果が出ております。そのほか、高山植物植生回復が見られるとともに、天然記念物であるライチョウを多く見かけるようになったとも聞いております。 

各務原市議会 2003-06-17 平成15年第 3回定例会−06月17日-02号

全部市内です」ということで、以来若干の関心を持っているわけですが、市内にあれほどたくさんの薬草の種類があるわけですから、それをもちろん自然植生等専門家に聞いて勉強しなければいけませんが、議員の御指摘場所も含めて、北部の山林、あるいは議員指摘場所、そのほかにも候補地はあるでしょう。そういうところを含めて、鋭意前向きに検討させていただきたいと、こう思っている次第でございます。

各務原市議会 2002-03-15 平成14年第 1回定例会-03月15日-03号

また、ビオトープづくりにつきましては、できるだけ自然を壊すことがないように、各務原市の土、植生等を生かし、環境共生都市の目標にかなった郷土ならではの整備をしていきたいと考えております。  次に、幼稚園の廃園問題についてお答えをいたします。  委員名公開の件でございますが、話し合いの概略が公開されている現在、個人のプライバシー保護の上から公開を避けるべきものと考え、判断をいたしました。  

恵那市議会 2000-07-11 平成12年第3回定例会(第3号 7月11日)

次は自然環境植生等についてのご指摘がございました。シデコブシを含めまして絶滅のおそれのある種、及びそれに準じた種の調査を平成11年度に実施いたしまして、その結果、絶滅危惧種絶滅のおそれのある種でありますが、これが27種類、それに準ずる種が3種類あるということを確認しております。

多治見市議会 1999-12-15 12月15日-04号

ケナフは、御指摘のとおり成長が非常に速いということで、二酸化炭素の吸収率も非常に高いということでございますが、外来種でございまして、植生等についてはまだ分かっていない部分もあると思います。また、繊維が非常に硬くて、紙として加工をしていくには多くのエネルギーを必要とするのではないかと思います。

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